塾に向く向かないはない　<守谷の塾なら桜ゼミナール>

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花粉症の季節になってきました。毎年この花粉症には苦しめられています。2月下旬から4月までが辛い時期ですが、早めに花粉症の薬を飲んで対策をしていきたいと思います。花粉症の方は早めの対策をしましょう。花粉症の薬は症状が出る前から飲んだ方がいいとのことです。

さて、本日のテーマは、「塾に向く向かないはない」です。

桜ゼミナールに入塾された生徒さんは、入口はどのような理由で来られたのかというと

①友達に紹介してもらった

②現在成績が下がっている

③家で勉強をやらないので勉強してほしい

④親の言うことを聞かなくなってきたので誰かに任せたい

⑤受験が心配

⑥親が段々教えられなくなってきた（忙しい、問題が難しい）

⑦さらに上を目指したい

⑧しっかりと見てくれそうな塾を探している

⑨周りの友達が塾に行き始めた

⑩受験の情報がないので塾から色々と教えてもらいたい

などです。人それぞれ理由は違いますが、同じような悩みや心配事を抱えている方は多いです。そして、これから塾を探すにあたって、「そもそも自分の子は塾に向いているのかどうか？」と悩まれる方もいらっしゃると思います。今は情報過多の時代なので、「何が本当なのか？」が分かりづらくなっています。よく他のサイトで見受けられるもので真実でないものをお伝えしていきます。

【他のサイトで見受けられる塾に向いている人（これは真実ではありません）】

・競争心がある

・自分から質問できる

・自分で勉強計画を立てられる

いかがでしょうか？こんな人はそうそういません。これに該当するなら塾に行かなくても成績が上がりそうです。でもこれを真に受けて信じる人もいます。これも自分のところ（お子様は塾に向かないので家庭教師にしましょう）に勧誘するための営業です。では、多くの生徒に見られる特徴は何か？これからお伝えすることが真実です。

【生徒の特徴（これが真実です）】

・競争心はほとんど意識していない。他人の成績が気になることはあっても、「負けないぞ！」というモチベーションで頑張っている人は少ない。

・自分から質問ができない

・初めは自分から質問ができないが、だんだん質問できるようになる

・初めから質問をどんどんしてくる生徒はほとんどいない

・勉強計画は立てているが、それが果たしていいやり方なのか気になっている人はいるが、自信を持って「勉強計画はばっちりです！」という人はほとんどいない

・本当は成績を上げたいと思っている

・本当は頑張りたいと思っている

・本当は結果を出したいと思っている

・本当は得意科目を伸ばしたいと思っている

・本当は苦手科目を克服したいと思っている

・本当はもう一度得意科目にしたいと思っている

いかがでしょうか？大事なのは、「本当は～と思っている」の部分です。見た目には分かりづらいので特に親は心配になると思いますが、「生徒は本当は頑張りたい」と思っています。ここを信じて指導するかしないかは天と地の差です。指導者（塾や学校の先生）がそのように信じることができるかどうかが大事です。これは超重要です。そして、塾に向く向かないなどはありません。個別がいいか集団がいいかというのも全員に当てはめて言うことはできません。結局は、体験授業を受けて見て判断するのが一番です。それが明確な答えです。長くなりましたが、この春は体験授業をしている塾がほとんどなので是非受けて見ましょう。桜ゼミナールも是非！ご一読頂きましてありがとうございました。

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