ゴールまであと少し、頑張れ! <守谷の塾なら桜ゼミナール>
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昨日は久々に大きな「地震」があり怖かったですね。単純に怖いという気持ちになりました。これが前震でないことを祈るばかりです。また、地震対策でできることをやらねばと改めて思いました。早急に動けるところは動いていこうと思います。
さて、受験生は今志望校変更期間に入っています。この間に志望校を変更する人は毎年一定数いらっしゃいます。それだけ最後まで皆真剣に考えているということです。不合格者に共通することは、「油断」、「倍率」です。
自分はほんの少しだけしか気を緩めていないつもりでも、他人から見ると凄く気が緩んでいるように見えるものです。誤差数パーセントで自分をコントロールできる人はほとんどいません。ほんの少しの気の緩みが、実は自分自身は気づかないだけで大きな気の緩みになっていることがあります。それが不合格という結果に繋がってしまうことがあります。
また、倍率が高い時はどうしようもないこともあります。受験は大体同じくらいの偏差値の人が受けているので、当日のテストの結果に大分左右されます。倍率が高いと、より良い点数を取らないと合格できないので、当日のテストの結果の数点の差が合否に影響します。当日の体調や緊張感、テストの予想外の問題の動揺など、実力通りに力が発揮されないと不合格になる確率は高くなります。そうならないための準備が大事です。
・日頃から睡眠時間をしっかりと取る
・栄養に気をつける
・入試当日の1日の流れを1週間前から確認しておく(直前に確認すると動揺して緊張する可能性が高くなる)
・勉強はやれるだけやる(「やれることはやった」という状態で入試に臨むと、入試当日に緊張しなくなる)
・何かしら何かの教科は大幅に傾向が変わる可能性があると思って受験する
・これまでの全てを出し切ることだけに集中する
当日力を出し切って合格を勝ち取ってほしいと思います。受験生はあと少し、悔いなく勉強しましょう。「やれることはやった」、この状態が理想です。最後まで、「頑張れ!」
そして、中学1・2年生は後期期末テスト直前です。後期の通知表の結果と前期の通知表の結果を見て、各教科の通知表の年間評価が決まります。後期期末テスト頑張ることで後期の通知表が上がれば、そのまま年間評価が上がる可能性があります。受験で使われるのは年間評価です。前期の通知表が良くても後期の通知表が下がってしまった場合、年間評価の通知表が下がるかもしれません。後期期末テストを頑張ることが、年間評価の上昇に繋がり、未来に繋がります。学校ワーク優先、現在自分がどこまで出来て何ができていないのかを確認しましょう。問題を解かないと現状が把握できません。問題を解いて現状の×を確認し、その×を1つ1つ潰していきましょう。中学1・2年生も、「頑張れ!」
ご一読頂きましてありがとうございました。
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