【守谷・塾・桜ゼミナール】読書の秋~マザー・テレサ~

query_builder 2021/10/26
ブログ
読書2_R

読書の秋ですね~。私は今でも年間10冊以上本を読んでいます。読書の良いところは、たくさんありますが、基本的に自分が興味ある本から読んでいくのがいいと思います。人から薦められて読む本もいいでしょう。でも、強制的に読ませるのはあまりよくないと思います。サラリーマンの時は、会社から「この本を読みなさい」と強制させられたことがありました。強制させられたものはやはりほとんど記憶に残ってませんね。「教育業界にいる以上この本は読まないといけない」みたいなスタンスで無理やり読ませられましたが、記憶に残っていないということは必要なかったということだと思います。本って小さい頃は親が薦めたりもするものですが、基本的に自分から興味を持って読むものだと思います。興味を持たせる仕掛けは必要かもしれませんが、読書は好きに楽しんで読むのが一番いいと思います。



今回はその中で一つご紹介できればと思います。「マザー・テレサ」について書かれた本です。彼女の生き方に憧れのような尊敬のような念を抱いている一方、自分には真似できないと思ってる自分がいます。実際彼女の生き方はどうだったのか。気になったので本を読んでみました。その本の中の彼女のセリフで、印象に残ったものが2つあります。


「愛情の反対は無関心」

「身近な人から愛しなさい」


「愛情の反対は無関心」というセリフは、生徒にもこれまで何回も伝えてきました。「本当に辛いのは無視されること」、「本当の意味で何も言われなくなったらおしまいだよ」と伝えています。

「身近な人から愛しなさい」というこの言葉も奥が深くて、「まずは身内である家族から愛しなさい」という意味なのですが、このセリフが私には予想外でした。私は勝手に彼女は他の人のために生きてきた人なので、「他人につくしなさい」とか「他人に与えなさい」など言われるのかと思っていました。でも違っていました。さらによく読んでいくと、まずは「自分から愛しなさい」とも書かれていました。「自分に余裕がない人が誰を思いやれますか?」という内容だったのを覚えています。



現在は、共働きの人の割合の方が高いです。外に出て働き、家に帰れば家事・育児。なかなか余裕がないのが実際のところだと思います。自分の心の中に隙間がなく埋まっている状態であれば、誰かを思いやる余裕などありません。自分自身が何かを捨て(離し)楽になることを考えた方がいいです。また、自分の中で何か新しい楽しみを見出すことも大事だと思います。それを許してあげることが大事です。そうすることで、自分の中に少しでも楽しみや希望が見出せたら心に余裕が生まれます。そしたら、まずは家族から思いやる。それでも余裕があれば親戚や近い友人から思いやる。これがマザー・テレサの教え(と勝手に解釈しています)です。



本を読めばいつも何か得るものがあるというわけではありませんが、何冊かに一冊の中の何かのセリフが、自分の心の中に強く影響することがあります。それだけでも読書の価値はあります。時には自分の考え方を変えてくれます。刺激を与えてくれます。夢を与えてくれます。秋も間もなく終わりますが、読書シリーズでまたブログを書きたいと思います。ご一読頂きましてありがとうございました。


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