【守谷・塾・桜ゼミナール】美観

最近はずっと毎朝6時半には起きています。塾業界の人は働く形態から自然と「夜型」になる人が増えるのですが、私はずっと「朝型」だと自分に言い聞かせてきました。本当に「夜型」になってしまうと普通の生活ができなくなりそうで怖かったからです。サラリーマン時代、同僚のなかには「夜型」であることを自慢するかのように言う人もいましたが、私にはそれの何がかっこいいのか分かりませんでした。「この人は一生この業界で働くのかな」と思いました。そんなこんなで夜型を自分の中で否定し続けたおかげで朝起きるのは苦ではないですが、それでも正直眠いですね～。頑張ります。

さて、本日のテーマは「美観」です。10月は仕事やプライベートで結構外食をする機会があったのですが、おそよ1/2の確率で飲食店が汚いなと感じました。これはもちろんたまたまかもしれません。でも、結構ショックでした。ファミレスの中ではちょっと高級な方のお店に行きました。トイレに入った時にハンドソープがとても汚かったのが今でも忘れられません。料理は美味しかったと思いますが、その記憶よりもハンドソープの記憶の方が強く残っています。偏った見方かもしれませんが、このお店は料理が高い分、清掃などもきちんと行き届いているというイメージがありました。でも、座った席も綺麗とは言えませんでしたし、トイレのハンドソープにいたっては垢がついて一部赤茶色（もともとは白色）に変色していました。

タイトルの写真になっているハンドソープは、桜ゼミナールで使用しているものです。もう2年近く使っています。定期的にハンドソープの入れ物自体をきれいにしているので、まだまだ使えそうです。当塾が特別美観に力を入れているわけではありません。でも、「汚いな」と感じさせてしまったらアウトだなと思います。特にトイレが汚いというのはありえません。トイレに行きたくても汚いのが理由で行かないのは体にとって良くないですよね。

誤解のないように言いますと、飲食店を否定したいわけでは一切ありません。守谷市で飲食したお店は汚いと感じることはなかったです。今回汚いと感じたお店は、市外或いは県外です。そしてこれはある意味自分に向けて書いているものでもあります。「気持ちよく教室を利用してもらえるよう、掃除をきちんとしようね」と。「人の振り見て我が振り直せ」ですね。

定期テスト・実力テスト・模試・冬期講習・私立受験・公立受験と続きますが、しっかりと準備をして臨んでいきたいと思います。ご一読いただきましてありがとうございました。

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