もも
2022年2月21日に愛犬「もも」が亡くなりました。16歳7か月でした。
授業中に亡くなったのですが、妻が気を遣って授業が終わる頃にメールをくれました。
独身時代から飼っていた「もも」。可愛くて可愛くてもう本当に可愛くて仕方がなかった「もも」。毎日必ず1回は笑いを提供してくれた「もも」。「早くももに会いたい。もも・・・もも。」仕事が終わって家に帰るまでに涙が止まりません。1週間前からいつ亡くなってもおかしくない状態で、覚悟は出来ていました。でも、それでも、分かっていても涙が勝手に溢れてきます。ももを見てまた泣き、涙が止まりませんでした。止まるわけありません。いったいどれだけの幸せをももからもらったか。
少し落ち着いて、また過去の写真を見ました。思わずくすっと笑ってしまう写真があります。いつも笑いを提供してくれたもも。たくさん与えてもらいました。気づけばもものことを気にかけてくれる人がたくさんいて、今日は早速何人かの人が家に来てくれました。動物病院の方々にも大変お世話になりました。私にとっては最愛の娘であり偉大な娘でした。
ふとした瞬間に涙が溢れてきます。でも、前を向かないといけません。ももが安心して天国で暮らせるように、「もものパートナーだったパパは立派に働いているぞ」という姿を見せないといけません。見守ってもらうのではなく、ももが安心して向こうの世界で楽しく生きていけるように、これからは私がこの世界で頑張って証明していかないといけません。自分の仕事に誇りを持ち、家族を支えることがももへの一番の恩返しのような気がします。ももが見てくれているような気がします。
もも、ありがとう。これまで本当にありがとう。ありがとう。大好きだよ。
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